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初めての方へ

社労士へのご相談が初めての方へ

社会保険労務士とは?

社会保険労務士(社労士)は、「人」に関する専門家です。
採用から退職までの労働・社会保険手続き、就業規則の整備、人事労務に関するアドバイスなどを通じて、企業と働く人の双方が安心できる職場づくりをサポートします。
働き方の多様化や法改正が相次ぐ今、正しい労務管理は企業経営の土台となります。
社労士は、複雑な手続きや法対応をスムーズに行い、トラブルを未然に防ぐことで、経営者の「人」に関する不安を解消します。

企業を支え、働く人の笑顔を守る--それが社会保険労務士の役割です。

社会保険労務士との顧問契約を検討されている事業主の皆さまへ

社会保険労務士との顧問契約は「本当に必要なのか?」「費用と見合うのか?」と、多くの事業主様が一度は悩まれるポイントです。
ここでは事業主の方が抱きやすい懸念と、それに対する具体的な回答をまとめています。安心してご検討いただけるよう、当事務所では明確でわかりやすい労務支援を心がけています。

社労士との顧問契約について Q & A

Q.費用に見合うか不安です

「顧問料が固定費になるのは負担・・・」「手続きが少ない月でも顧問料がかかるのは心配」

A.顧問契約は単なる手続き代行ではなく、いつでも相談できる安心という大きな価値があります。

労務トラブルは、発生すると数十万円~数百万円単位の損失に繋がることも多く、顧問社労士がいることでこれらを未然に防ぐことができます。結果的に、固定費以上の効果を得ていただく企業様がほとんどです。

Q.顧問範囲が分かりにくいのでは?

「どこまで顧問に含まれるの?」「給与計算や助成金もやってもらえるの?」

A.当事務所では契約前に業務範囲と料金を明確にし、あいまいな項目を作らないことを徹底しています。

必要に応じて手続き型・相談型・フルサポート型など複数のプランを選択可能。企業規模や状況に応じて無駄のない契約をご案内します。

Q.社内に担当者がいるので重複しませんか?

「総務担当者がいるので大丈夫なのでは?」「自社でできているのに外部まで必要?」

A.社内担当者様がいても最新の法改正対応や労基署対応まで把握するのは非常に困難です。

当事務所は、担当者様を支える“セカンドライン”として、ミスや遅延によるリスクを確実に減らし、担当者様の負担を大幅に軽減します。“担当者×社労士”の二段構えは、企業の強力なリスクヘッジになります。

Q.内部情報を外部に見せるのが不安です

「給与や人事情報の扱いが心配・・・」

A.社労士には法律による強い守秘義務が課されています。

また当事務所では、クラウド共有・権限設定・セキュアな通信環境など、情報管理体制を徹底しています。むしろ社内だけで処理するよりも安全性が高いケースも少なくありません。

顧問契約が不要と考えられる事業所は?

以下のような場合は、短期的には顧問契約が無くても問題ないことがあります。
・従業員1~3名程度で入退社がほとんどない
・勤怠や給与体系が非常にシンプル
・総務経験者が在籍し、法改正にも詳しい
・労務トラブルリスクが極めて低い業種
ただし、こうした企業でもほんの些細な行き違いが労務トラブルに発展することがあります。

顧問社労士の存在は“企業の安全装置”です

労務トラブルは、発生した瞬間に企業活動へ大きなダメージを与えます。だからこそ、困った時にすぐ相談できる専門家がいるという状態は、経営者にとって非常に大きな安心材料です。
顧問社労士は、法改正の対応、トラブルの未然防止、担当者の負担軽減、経営者の意思決定支援といった幅広い分野で企業を力強くサポートします。
「顧問契約は本当に必要なのか?」という疑問は当然のものです。だからこそ、当事務所では初回相談を無料で実施し、御社にとって必要なサポートなのか、また不要な部分は何かを正直にお伝えします。
御社が安心して本業に集中できるよう、労務のプロとして全力で支援いたします。ごうぞお気軽にお問い合わせください。